古典

昨夜は神戸にも雪が降って、自宅の車にも雪が積もりました。
全く寒い日が続いて体のどこかかしらが軋み傷みますが、確実に日が長くなっていることに気づき、心より春の到来を待ち遠しく思います。
ここ数年、古典文学ばかり読み耽っています。歳を重ねると時代劇や演歌が自然と耳に馴染むような気がするのと同じでしょうか。それとも毎日のように耳にする『AI』という響きから逃れようとして自らが育った『昭和』という殻に閉じこもろうとしているのでしょうか。
ともかく自分のやりたいことや好きなこと、理念を、誰だか知らないものに動かされることだけは全くもって嫌でございます。
『直感』ってすごく大切な生き物の能力だと思います。
「赤と黒のリンゴのどちらかを選んで食べなさい。」
さて、貴方は何を感じ、赤か黒を選びますか?

これまでのブログはこちらよりご覧いただけます
https://manuallabournagao.blogspot.com/