暑中お見舞い申し上げます。

暑さ厳しい折、いかがお過ごしですか。
先日のカムチャツカ地震やインドネシアでの噴火といい驚くことが多いですね。
世界のニュースを聞いても悲しいものばかりが多くて心が切なくなりますが、できるだけ笑顔で和楽に一日一日を過ごそうと思っています。

アトリエは毎日ベランダの野菜や草木の世話に始まり仕事してまた野菜の世話で締めくくるといった感じです。最近はピーマンとオクラ、ミニトマトの収穫ができており毎日美味しくいただいております。

そしてゆっくり少しづつですが秋物新作の制作も進めています。これは久しぶりに作るデニムジャケットの型紙です。
線のニュアンスにこだわりすぎてアナログな手描きのパターンメイクをしているブランドは今となっては絶滅危惧種かもしれませんね。
残念ですが今年は毎年開催される6月と9月と11月の梅田阪急のPOP UPと札幌でのイベントが都合により無くなったので通年よりはゆっくりじっくりと仕事に取り組んでいます。
私事ではありますが、少し時間に余裕を持てたので7月初めに久留米から戻ってからは毎週水曜はサーフィン、金土月はジムに通いこの夏の猛暑に耐えきれるようしっかりと身体作りに励んでいます。
皆さんもまだまだ暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください。
上原ひろみさんのパッヘルベルのカノン、暑い夏の夜にオススメです。
令和7年 盛夏
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